コペン † 
- 初代 L880K
2002年~2012年
4AT、5MT
生産台数:5万8496台
- 二代目 LA400K
2014年~
7速CVT、5MT
Sグレード:レカロシート、ビルシュタインショック、momoステパドルシフトが標準装備
GRスポーツ:レカロシート、momoステパドルシフト、BBSホイールが標準装備
- LA400K 本体価格
ローブ、XPLAY:190、Sは+20
セロ:195、Sは+20
GR:240
- 一般的なオプション
カーペット1.8 ナビ14 ドラレコ3.8 ETC3.2 バックモニタ3.8
合計25万ほど
- 乗り出し価格
値引きはほぼ無く、下取り価格の上乗せで若干配慮してくれる程度らしい
新旧 † 
- ガソリンタンク容量
旧型:L880K:40L
新型:LA400K:30L
- 走行可能距離
L880K:12Km/L*40L=480Km、15Km/L*40=600Km、
LA400K:18Km/L*30L=540Km
装備 † 
共通 † 
- ホイール、タイヤ
4.5Jx16+45、165/50R16、フェンダーとリムのクリアランス:前15mm、後25mm
5.5Jx16+45の場合、前5mm、後15mm
L880K † 
- UltimateEdition
https://www.youtube.com/watch?v=t9AJgaiyOk0
フロントグリル
サイドマーカー 中の電球が見えないようになってる
テールレンズ クリアレンズ
ハイマウントストップランプ クリアレンズ
リアバンパーマフラー周辺にディフューザー風のパーツが付く
レカロシート、内貼り、モモステのロゴ、オーディオパネル、エアコン吹き出し口、ドアハンドル
メーターの背景が白い
補強材が一本増えてる
- 10thアニバーサリーエディション
https://www.webcg.net/articles/-/2788
・アルミスカッフプレートカバー(10thアニバーサリーロゴ、シリアルナンバー付き)
・ブラックメッキフロントグリル
・BBS製15インチアルミホイール(シルバー)
・本革製スポーツシート(ブラック<レッドステッチ>)
・メッキインナードアハンドル
・メッキパーキングブレーキレバーボタン
LA400K † 
カスタム † 
ステアリング † 
マフラー † 
整備 † 
- L880K 10万km越えたらやった方が良い整備
https://www.youtube.com/watch?v=y6WLoYwaFyc
1.電装品
オルタネーター 15年10万Km
コンプレッサー 10万Km以上使える
2.冷却関係
ウォーターポンプ エンジンを止めた瞬間にキュッと鳴り出す→常時異音→冷却水が漏れる
ラジエター 黒い樹脂が茶色くなり取り付け部にひびが入って漏れる 早いものだと6万Kmぐらいから傷んでくる
ファンモーター 15万Kmぐらいは持つが、交換するにはラジエターと一緒に外すことになる
ラジエターキャップ 定期的に新品にする
3.点火関係
イグニッションコイル 純正で古い奴は黄色い
エンジン本体や変速機構はメンテ次第でかなり変わる
足回り
タイロッドエンドブーツとロアボールジョイントブーツは痛んで来たら交換
ドライブシャフト、ベアリングは10万Km程度では壊れない
ストーリアとだいたい同じ部品なので強い
レビュー † 
- 新旧比較 購入一か月
https://www.youtube.com/watch?v=zGlMJR8BzAM
全体的に快適になってて運転しやすい
燃費が劇的に向上した
外装のは前の方が良い
内装が近代化された オートエアコンやディスプレイ
メーターが発光するので見やすくなった
標準シートの座り心地が良くなった
エアコンの調子が良い(炎天下は未経験)
コペンは湿気がこもりがち
エアコン中央吹き出し口が1個しかない
ドリンクカップホルダーが2個になった
L880Kは四角い穴が1個だった
車内の音が段違いに静かになった
トランクオープナーが外にもある
(ドアロックを解除せずにトランクを開けたらアラームが鳴った)
- LA400K 3グレード比較
https://www.youtube.com/watch?v=g0CkLsM2Rtc
GRには専用セッティングがされていて曲がりの性能が違う
GRは街中の乗り心地が一番良い
電動パワステも専用の味付けがされていて反応が良い
足元の整流パーツがついていて高速域で安定する
専用の補強が入っている
専用のスーパーLSDがついてる
標準:そもそもスポーツ寄りの足が入ってる
S:さらにスポーツに振った性能
GR スポーツ性能としては標準とSの中間ぐらい
コメントから
Sは「速度域の高いスポーツな領域に特化」との評論どおり、高速道路での安定はとても良い
街乗りから峠までを高度に両立し、現代流の幅広さを備えた「スポーツ」がGRスポーツ
コペン専門店 † 