ND † 
改良の履歴 † 
- 「ND1」2015年5月~
限定色クラシックレッド(A3E)
- 「ND2」2017年11月~
足まわり改良、RED TOP
リアコンソールボックス(キー付)内部床面に遮音マット
布シートにシートヒーター
アダプティブ・LED・ヘッドライト(SPはオプション)
タコメーターの文字に白印刷を追加
ソウルレッドプレミアムメタリック(41V)廃止
ソウルレッドクリスタルメタリック(46V)
スノーフレイクホワイトパールマイカ(25D)
エターナルブルーマイカ
マシーングレープレミアムメタリック
- 2018年6月7日 マイナーチェンジ
https://www.webcg.net/articles/-/38904
エンジン出力アップ
i-ACTIVSENSE
交通標識認識システムやドライバーアテンションアラート、クルーズコントロールをオプションに設定
テレスコピック調整機能(前後3cm)
標準装着ホイールの塗装色を「ガンメタリック」から「ブラックメタリック」へと、カラーリング変更
- 「ND3」2018年6月~
エンジン改良、前後幅30mmのテレスコ、Caramel TOP
MIDにTFTカラー液晶(SPはオプション)
交通標識認識システム (TSR):左の液晶に速度標識や一時停止標識を表示してくれる
ドライバー・アテンション・アラート (DAA) :65km/h以上で走行中に注意力低下を推定し警告してくれる
定速クルコン
- 「ND4」2019年3月~
30周年記念車(レーシングオレンジ)
- 「ND5」2019年11月~
100周年特別記念車、SILVER TOP
ポリメタルグレーメタリック
セラミックメタリック(47A)廃止
- 「ND6」2020年11月~
White Selection
ディープクリスタルブルーマイカ
エターナルブルーマイカ廃止
- 「ND6.5」2021年12月~
KPC、990S、NAVY TOP
プラチナクォーツ
アークティックホワイト廃止
マフラーの仕様変更(P5C1→P52T)
- 「ND7」2022年12月~
Brown TOP(販売は2023年7月31日までの注文分まで)
アイドリングストップ&回生機構の廃止
ジルコンサンドメタリック
ポリメタルグレーメタリック廃止
- 世代と車台番号
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12253171072
ND1型(2015年5月〜) : ND5RC-100001~、NDERC-100018〜
ND2型(2017年12月〜) : ND5RC-200005〜、NDERC-200003〜
ND3型(2018年7月〜) : ND5RC-300005〜、NDERC-300008〜
ND4型(2019年5月〜) : ND5RC-400002〜、NDERC-400002〜 ※30周年記念限定車のみ
ND5型(2019年11月〜) : ND5RC-500002〜、NDERC-500001〜
ND6型(2020年12月〜) : ND5RC-600001〜、NDERC-600001〜
ND6.5型(2021年12月〜) : ND5RC-650001〜、NDERC-650001〜
ND7型(2022年12月~):ND*RC-700001~
設計と開発 † 
6速トランスミッション † 
- https://car.motor-fan.jp/article/10015904
気持ちの良いシフトフィールとは? マツダ・ロードスターのSKYACTIV-DRIVE MT 6速の直結化の意味は?
ユーザーの調査によると「全走行距離の80%は6速で走っている」
6速を直結にしたことで燃費の向上が図れる
トランスミッションケース内での5速と6速の位置の入れ替えることでシフトチェンジリンクを減らすことができた
6速を直結にしたことで1〜6速のステップ比を細かくしかも均一にすることができた
速度とエンジン回転数に応じて、必ず最適なギヤを選ぶことができる
エクステリア † 
- ND フロントウィンドウ
他のロードスターと比べるとNDはフロントウィンドウの始点がすこし後ろよりで若干寝ている
そのため解放感が少なく感じられる場合がある
フロントノーズが長くなったのでスタイリングとしてはロングノーズショートデッキ感が増している
インテリア † 
- 9スピーカーの“ボーズサウンドシステム”
レザー、ファブリック、どちらのヘッドレストにもスピーカーが入る
整備 † 
カスタム † 
- https://www.youtube.com/watch?v=EnjdjWuaxrk
【NDロードスター】必ず壊れる? 絶対にやってはいけないチューニングとは?
車検対応社外マフラーは交換してもパワーは上がらない
NR-Aのビル足は車高調整が不便
デフオイル容量が小さめなのが心配
強化クラッチは入れてはいけない 他のパーツ強度がついてこられない
#がっつりチューニングしてサーキット走るための車じゃない
デフマウントも強化しないほうが良い
レビュー † 
- NDレビュー
https://orasir.jp/ndroadster-1nen/
新車から1年で1万3千㎞
バイク乗りの目線
×
長時間乗ると腰に来る
直線安定性が悪い
パワーがなく回らない、アクセル踏んでも進まない
ドアが軽すぎて助手席側は何度もドアパンチしてる(被害者はいないが
〇
オープン状態で走ると全ての動きが軽く感じる
意外と女子ウケは悪くない
「あー軽い車って楽しい」
- RSオーナーによる990s試乗レビュー
https://www.youtube.com/watch?v=hPdVDiO5w1I
柔らかめのファブリックシートが好印象
足が違う(専用セッティング)せいか乗り心地が良い RSはビル足でちょっと硬め
シートヒーターが欲しい
ブレーキ(ブレンボ)の効き始めが柔らかい RSはキュッと効き出す
コーナーでアウトの浮きが抑えられてる
カラーTFTは要らないかも 白黒は統一感がある
LSDがついてない方がコーナーの出口が滑らか
RSのビル足は普段使いには硬いし車高も固定だしサーキットには物足りないのでは?
雪道を走るにはデフが欲しい
しばらく走ったところで腰に違和感
フロントのブレンボがかなりダストが出る
クラッチが軽いのはRSと同じ
KPCが実感しやすい
プロの動画 † 
- https://www.youtube.com/watch?v=swtY3UQucpM
NR-Aと990S 谷口 信輝 伊藤 梓 2023
タワーバー、大型ラジエーター、ビルシュタイン足
エンジンフードの吸音材はどちらもない
どちらも大径ブレーキローター
NR-Aはノーマルキャリパーに標準アルミホイール トルセンスーパーLSD
990sはブレンボキャリパーにRaysの軽量ホイール オープンデフ
オプション マツダスピードのフルバケ(Bride Zeta4)
184cmの谷口氏とロールケージ
ヘルメットをかぶるとぶつかってしまうのであんこ抜きが要る
乗り降りがギリギリ
走るなら機械式デフを入れたいが入れると街乗りレベルでは後ろが独特の感触がでる
トラクション、ブレーキングの安定性に影響がある
https://www.youtube.com/watch?v=QN5Fpf8zhtQ
NR-A
フルバケとケージの窮屈感
軽い 1200弱 GR86でも1300近い
発進するだけ、止まるだけで軽さを感じる
オープンゆえにギャップを越えたときにビビリを感じる
ロールバーがあったとしても開口部からくるシャーシ剛性に物足りなさがある
遅い ペタ踏みで音が出ていても速度は出ない
変速ショックが出ないように操作したりする楽しみがある
990s
ちょっと軽い
マイルドな乗り心地
軽やかな発進が心地いい
ロールケージが無いので解放感がある
レスポンスが良い(セッティングが違う)
ギャップのビビリは少ない
コメントから
NR-Aは段差のショックが堪える
車がゆすられてるような動きはトーコントロールブッシュの悪いとこ
街乗りは発進の繰り返しになるので、オルガンペダルと電制スロットルのデメリットばかりが気になってしまいました
路面が悪い峠などを元気よく走ると、KPC以前に、車体のロール・ピッチに対しダンパーの減衰力が無さ過ぎて正直あぶない領域にすぐ到達します
- 2022年モデル 990S レビュー 五味やすたか
https://www.youtube.com/watch?v=9Xl5yGllulw
KPCや仕様が変わった部分についての詳しい解説
7Jになったのでタイヤの踏ん張りが強くなり、ステアリングを切り始めた時の反応が遅くなる
幌を閉じると重心が高くなって特性がさらに出るようになる 太い方が高速域の安定性は高い
センター付近のレスポンス重視で6.5Jの方が良いかも
30km/h程度ではしゃっきりしている 電動パワステの味付けのせいかも?
KPCオン ステアリングを左右に切った時内側が浮いてしまうのを抑制してくれる
RS その気にさせる何かがありそう
乗り心地を悪化させずにコーナリングを安定させることができる 本来は矛盾する調整
幌を開けてるとリアがどっしりした感じがある
KPCがあればかなり改善される
番外 ABARTH 124 spider|アバルト 124 スパイダー † 