自転車用品 † 
保安 † 
- フロントリフレクター、反射板(白)
無くても良いが、自転車協会の発行するBAAマークを取得するために装備されている
- フロントライト(白)
夜間は必須
点灯させること
10~20ルーメン、70~100Luxぐらいあれば市街地は足りるはず
- ベル
必須
普通は最初からついてる
設置場所やサイズ、音色が気に入らなければ交換すれば良い
- リアライト、セーフティライト(赤)
夜間や暗い場所を走るなら必須
夜間は点灯させること
反射板でもいいが、安全性のためには両方欲しい
- 追加のセーフティライト
ヘルメットに付けると、明るさそのものは強くなくても、高さが出るのでアピール力がある
バックパックを使う場合は、バックパックに付けるのも良い
ジョギング用の腕に巻くタイプでも良い
- ヘルメット
バイザー付きのものは、日差しが遮れるのでお勧め
頭の形にあうモノを選ぶ
- 錠
自転車ごと持っていかれないため、構造物に固定できる長さが必要
出来れば複数の構造を組み合わせる
カギでなはくナンバーであれば鍵の紛失リスクは避けられる(強度は落ちる)
ウェア † 
- 服装について
食事や観光などカジュアルに利用したい場合は、レース志向にセットアップするのではなく
スポーツ用のハーフパンツ等と組み合わせると良い
汗の具合は人や状況によって違うので、適宜調整する必要がある
- 指切りグローブ
春~秋に使う
日焼け跡を考えると、甲側が均一の生地で内側にベルクロがあるタイプが良い
SFP50+のもの
- フルフィンガーグローブ
指切りだと指が冷たくなるころから、冬につかう
あまり厚手のものだと汗でつらいので選択が難しい
- インナー
かいた汗を逃がさないと体が冷えてしまう
汗を吸って、素早く外側の生地に逃がす機能性インナーが役立つ
- サイクルジャージ
後ろにポケットがあり、背中側の着丈が長いのが特徴
レース志向ならぴったりしたものを、そうでなければゆったりしたものを
腕を日焼けしたくなければ夏でも長袖を着る
- アームカバー
半袖ジャージで腕を日焼けしたくないときに使う
- ウェインドブレーカー
秋以降、冷える時間帯や峠を走った場合の下りで活用する
薄くて軽いものを一枚用意しておくと良い
- レーサーパンツ
パッド付のハーフパンツ型
アンコが入ってるサドルでも50km以上走るなら必要
主に春~秋用
日焼けしたくない場合はレッグカバーを使う
寒くなった場合は、上にウィンドブレーカーを履いても良い
- サイクルタイツ
パッド付の裏起毛タイツ
冬場に使う
これでも足りない場合はウィンドブレーカーを履く
- ソックス
夏はジョギングやスポーツ用に売られているものが通気性もあって良い
春秋は木綿でも良いかもしれない
冬はウールや厚手のもの
シューズ † 
- ビンディングシューズ
専用のペダルと専用の靴を組み合わせて、互いを接続する仕組み
スキーやスノボの板に足を固定するのと同じ
足を効率よく回すことが出来、多少の段差でも足がずれないメリットがある
信号待ち等での着脱が煩わしいこと、SPD-SLのようなレース用タイプは歩きにくい
歩きやすさを重視したモデルや、見た目はスニーカーとかわらないモデルもある
- スニーカー
食事や観光などで歩く場合はこちらの方が都合が良かったりする
ソールが柔らかいとペダリングで疲れやすいので、できればソールは固めのものが良い
保管、整備 † 
- 基本的に室内保管
帰ってきたらタイヤを濡れ雑巾で拭いてから、室内にあげる
- 予備チューブ、パンクパッチ、ハンディポンプ
チューブは出先でパンクしても交換できるように1本だけ持っておくと良い
パッチで補修して自転車まで走れればいいので、あまり大きなポンプでなくても良い
- パンク修理キット
自宅用
レバー、ゴムノリ、パッチ、やすりのセット
一般の自転車用に売られているもので良い
工具 † 
- マルチツール
六角レンチと+-ドライバーがセットになったもの
出先で微調整するのに便利
タイヤレバーが付いているものもある
修理に使う機会は非常に少ないが、保険のようなもの
- 六角レンチ
ホムセンでセットで売ってるものでいい
2~8mmまであると良い