GPS
のバックアップ(No.18)
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GPS
へ行く。
1 (2019-06-22 (土) 21:12:11)
2 (2019-06-22 (土) 23:25:04)
3 (2019-06-23 (日) 03:48:24)
4 (2019-06-23 (日) 04:24:46)
5 (2019-06-25 (火) 00:52:42)
6 (2019-06-25 (火) 06:44:30)
7 (2019-06-26 (水) 05:13:00)
8 (2019-07-20 (土) 23:48:19)
9 (2019-08-13 (火) 13:29:33)
10 (2019-08-16 (金) 17:33:40)
11 (2019-08-25 (日) 23:00:08)
12 (2019-08-28 (水) 18:24:59)
13 (2019-09-04 (水) 13:10:52)
14 (2019-09-08 (日) 12:19:31)
15 (2019-09-15 (日) 21:38:08)
16 (2019-09-30 (月) 13:57:23)
17 (2019-10-10 (木) 00:00:31)
18 (2019-10-31 (木) 17:06:49)
19 (2019-11-02 (土) 21:27:07)
20 (2019-11-20 (水) 13:24:56)
21 (2020-08-07 (金) 09:43:44)
22 (2020-09-05 (土) 21:51:31)
23 (2020-09-06 (日) 14:51:54)
24 (2020-09-09 (水) 17:00:57)
25 (2020-10-29 (木) 09:46:26)
26 (2020-11-29 (日) 22:23:43)
27 (2020-12-01 (火) 10:27:56)
28 (2020-12-02 (水) 16:21:39)
GPS、ルート
†
GPSとは
http://www.ne.jp/asahi/nature/kuro/HGPS/principle_gps.htm
GPSとはアメリカが運用する位置測位システムのことで、汎用的にはGNSS
ロシアはGLONASS
日本ではGPSを補うQZSS(みちびき)を運用している
GPSの活用
現在位置が取得できるので、目的地までのルートを表示したり
これまでのルートを記録したりすることが出来る
端末の性能によってはナビにもつかえる
みちびき(QZSS)について
https://fanfun.jaxa.jp/topics/detail/10755.html
GPSの精度の話
http://www.ne.jp/asahi/nature/kuro/HGPS/accuracy_gps.htm
MSAS/WAAS
http://www.aoisonic.com/waas/waas.htm
オンにしておくと状況によっては精度が上がる
↑
場所メモ
†
Googleマップ
任意の地点をタップ、保存→適当なリストを作成、メモを付けられる
↑
軌跡データ活用の流れ
†
ルートラボ等であらかじめ目的地までのルートを作成する
距離と斜度がわかるので、どのぐらい時間がかかるかもだいたい読める
gpx形式で書き出して、ハンディGPSに転送する
Garminのデバイスが有名だが、最近はスマホでも良くなってきた
ハンディGPSを自転車に装着
ハンディGPSに内蔵された地図と現在位置を見ながら行動できる
走行後に記録された軌跡データをPCで取り込む
新しいルートを作成したり、記録として残したりできる
↑
軌跡データ
†
↑
軌跡データの作成
†
走行予定のルートをあらかじめ作っておき、ナビ的に使う
GarminConnect
https://connect.garmin.com/
ユーザー登録必要(メールとパスワードのみで良い)
無料
GPX読み書きあり
勾配あり
画面がせまい
使い方
ログイン→トレーニング→コースで作成できる
GarminExpressは入れなくても使える(gpxを書き出して手動で端末に書き込み)
GPXを途中までしか読まない場合
電波が途切れてセグメントが分かれた場合、最初のひとつしか読んでくれない
「轍」で接続してから読み込ませれば良い
備考
細い道路の右車線と左車線が区別されてたりされなかったりで気持ち悪い
ところどころ道なりだと線が引けない場所がある(別のメソッドで引けばいい)
お店などが表示されない
比較記事
https://cycle-tv.com/post-5526
Runtastic、Strava、ルートラボが自転車向き
以下、イマイチ
RideWithGPS
https://ridewithgps.com/
ユーザー登録必要(メールとパスワードのみで良い)
無料プランもあるが、機能制限がきついので実質有料 5USD/月~
ルート読込:有料
GPX書き出しあり(無料)
地図は日本語が使えるが、UIは英語
Undoがない?
ルート案内がなぜか日本語
xplovaのルート作成機能
https://www.xplova.com/jp/route
自社サイコン用に情報量を増やした軌跡データを作成できる
勾配情報あり
GPX読み込み、書き出しあり
ユーザー登録必要(メールとパスワードのみで良い)
日本語対応
インプレ
変なところにポイントするとルートの自動計算が無限ループする
拡張メニューがカブって操作できない
ルートハブ 開発中
https://routehub.app/home
ルートラボからルートデータを取り込めるが、初期値がすべて公開になっているので注意すること
Strava
https://www.strava.com/
ユーザー登録が必要 年齢必須
インターフェースは好印象だが、手数が多い
有料プラン誘導は控えめ 500円/月ぐらい
ルート読込:なし
勾配情報:なし
ルートラボ →2020/03 サービス終了
https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/
Javascript版:ChromeとFirefoxで線が引けないが、Edgeなら動く
Silverlight版:今まで通りうごくらしい
ユーザー登録(YahooID)が必要
使いやすい
無料
ルート書き出し、読み込み対応
勾配情報あり
ルートラボから一括ダウンロードしたgpxファイルのタグnameを読み取って、ファイル名として保存します。
http://www.balard.sakura.ne.jp/vb/dnet/latlonglabReName.php
Runtastic →web版のサービス終了
https://www.runtastic.com/ja/
ユーザー登録が必要 年齢、性別必須
なんとなくごちゃごちゃしてて見づらい
有料プラン(プレミアム)誘導がうるさい 5000円/年
ルート読込:可能、軌跡が荒い
# ほかの人のルートも見られるが荒い
勾配情報:有料機能
↑
軌跡データの編集
†
GPSデバイスで生成した軌跡データ(GPSログ)を編集する
ツールいろいろ
轍 Wadachi
GPS Track Editor
GPS Master
GPX Editor
GpsPrune
JOSM
轍 Wadachi
https://wadachi.cyclekikou.net/news.php
OSMに重ねて編集したりできる
途切れたGPXを繋いで出力
トラックタブにGPXをD&D→ファイル→エクスポート→GPX
GPX Editor
https://ja.osdn.net/projects/sfnet_gpxeditor/
OSMに重ねて編集したりできる
解説
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=1448
↑
eTrex30
†
特徴
防水
単三乾電池2本
電子コンパス
ANT+対応(心拍、ケイデンス)
画面が小さい
表示が遅い
USBコネクタはmini
GLONASS、みちびき
ストラップホール有
30→30xの違い
https://www.youtube.com/watch?v=GcFQ4uHhWBg
起動時間が5秒遅くなった
ほんのちょっとレスポンスが悪くなった?
若干解像度が上がったがCPUが同じなので遅くなった
太陽の下では解像度が低い30の方が見やすい
価格
日本語版30xJ 58k
英語版30x 日本語化済 42k
英語版30x 並行輸入 25k
英語版30x 米尼 23097円
英語版30x 中古 22k
英語版30 中古 20k
GLONASSとバッテリー
http://www.gpsstore.jp/products/etrex30_glonass_battery.html
オンでもスペック通りの稼働時間は確保できるが、オフにすればさらに延ばせる
↑
地図
†
UUD製作所GARMIN GPS用 日本全国デジタル道路ナビ+10m等高線付 V4.0 [メモリーカード版]
付属のクーポンコードを公式で入力すると1回だけロック解除コードが発行される仕組み
ライセンス1つにつきPC1台分、1回だけ
SDカード内の地図をGPSで使う分には問題ない
1~2万円ぐらい
tkaの地図はルート検索ができない
OSM(Open Street Map)
https://www.openstreetmap.org/
有志によって運営される地図
OSMコンバート地図 英語版用ローマ字表記
http://tmz.skr.jp/data/gmap.html
OSM 日本語版
https://osm-for-garmin.org/downloads/
↑
主な操作
†
OSM地図導入
https://blogs.yahoo.co.jp/nipetom/19928362.html
ルートラボでルート作成
<trk><name>任意ファイル名</name><trkseg> <name> </name>
# 名前を書かないと「軌跡」として表示されてしまう
UTF-8で保存
Garmin/GPXフォルダ内にコピー #本体とSDカード、どちらでもいい
軌跡管理→ルートファイル選択→出発(地図にルートが表示される)
道案内機能の使い方
http://doddynote.blogspot.com/2018/05/etrex.html
ブルべの例
事前の操作
https://youhei2018.hatenablog.com/entry/2019/02/11/170130
メニュー→地図設定→データ表示スタイル→2項目(小)
メニュー→データ項目変更→経由地までの距離、目的地までの距離
# 設定→軌跡→自動保存:毎日
出発前、走行中の操作
https://youhei2018.hatenablog.com/entry/2019/02/15/144654
走行後の操作
https://youhei2018.hatenablog.com/entry/2019/02/16/113637
軌跡データに名前を付けて保存、USBでPCに移してStrava等で活用する
フォント拡大
https://blogs.yahoo.co.jp/nipetom/21252213.html
軌跡データについて
GPSがちゃんと即位してから出発しないとログを取り損ねる?
ログを取りたい場合は、出発する少しまえに電源をいれておくこと
本体のボタン
電源ボタン:動作中はlightボタンになる
バックライトの明るさはここで調整する
バッテリー残量が確認できる
地図上の予定ルートについて
https://www8.garmin.com/manuals/webhelp/etrextouch/EN-US/GUID-ADDCA47A-3E66-40C4-B26A-C5DA2857256C.html
これで変えられるのは読み込んだ軌跡データを確認するために表示する場合のみで、
予定ルートの色は変えられない模様
↑
メニュー
†
地図
メニューボタン
データ項目変更
軌跡管理
保存済み:ルート案内に使える
アーカイブ:ルート案内には使えない
実行ルート
ルートラボで作ったルートであっても、自動的にスタート、ゴール、頂上と底がチェックポイントのように設定される模様
設定
システム
衛星受信モード:GPS+GLONASS
MSAS/WAAS:オン
ディスプレイ
バックライト点灯:常時オン
表示モード→昼夜の色を設定できる 19時から夜
地図
地図表示:トラックアップ(進行方向が上)
データ項目表示:2項目(小)
軌跡
記録方法:自動
記録間隔:標準
自動保存:毎日
その他
ファームウェアバージョン
↑
地図の認証問題
†
Can't Authenticate Maps. Contact content seller for help.
本体が新機種の英語版 ∩ 地図がUTF8エンコード ∩ 地図がロックされてない=読み込めない
https://osm-for-garmin.org/cannot-authenticate-maps/
対象:eTrex 30x, eTrex 20x, eTrex Touch 35, eTrex Touch 25, Oregon 7×0, GPSMAP64等
対象外:eTrex 30, eTrex 20, Oregon 6×0
地図の認証に関して
https://diary.cyclekikou.net/archives/12246
https://diary.cyclekikou.net/archives/12287
ファームウェアによって制限されているが、抜け道はある
OSM地図に細工して認証を通す方法
http://mybikelife510.blogspot.com/2017/04/etrex-30x-osm.html
↑
サイドスイッチ
†
サイドスイッチの修理
http://gome.la.coocan.jp/STRATEGY/BATTLE/GARMIN/GARMIN.htm
外装が数年で劣化してダメになる
頻繁に使うスイッチが壊れることもある
内部スイッチの販売もアリ
特殊ドライバーセット
https://www.amazon.co.jp/dp/B00GT4WX9W/
↑
マウント
†
純正 ハンドルバーマウントブラケット 1102300
本体をスライドさせてはめるタイプ
精度が甘く、外れる等の報告がある
2160円+送料
スライドマウント 社外品 2個500円程度
https://www.amazon.co.jp/dp/B078N29C29/
こっちの方がスライドがきつめだった
https://www.amazon.co.jp/dp/B07L6872JM/
両方買ってみたところ前者の方がスライドがきつめだったが、どっちにしろロックするための
爪がまったく噛んでないのでライターで炙って調整する必要がある
https://twitter.com/yagura/status/1143181456816033792
付属のロックタイはなんか心配なのでちゃんとしたのを買う場合は、200㎜あればだいたい足りるはず
ミノウラの多目的クランプと合体
https://oldcyclist.com/2013/09/garmin-on-my-bike/
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RAMマウント
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頑丈そうだが、非常にごつい、重い、高い
RAMマウントとcateyeブラケットを繋ぐアダプタ
https://yuugai.booth.pm/items/908758
これが一番良さそう
それでも結構な高さになる
RAM マウント クイックリリースハンドルベース
http://syghira.blog85.fc2.com/blog-entry-1158.html
よくあるサイコンのように捻って取り外すタイプ
RAMマウント ひし形クイックリリース
https://store.shopping.yahoo.co.jp/rubbermark/741-rap-326u.html
クリップで着脱するタイプ
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CATEYE
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MODEL:H-27 533-8730
http://semishigure.air-nifty.com/essay/2013/07/post-12f6.html
cateyeのマウントに好きなデバイスを乗せられるようになる
旧製品なので売ってない
ブラケットスペーサー 5445330
http://nade-o.com/archives/30658
ブラケット 5338827N
もしくはセンターフォークブラケット 5342440
の組み合わせ
# ブラケット 5338880 非対応
# ブラケット H-31 5338825 旧型のため非対応
↑
Garmin Edge
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GARMIN eTrex (10/20/30) Edgeマウント用アダプター
https://oyajiroadrider.blogspot.com/p/etrex-mount-adapter-for.html
https://make.dmm.com/item/830849/
爪補修用キットを流用する
https://www.dogearsgps.com/
https://www.amazon.co.jp/dp/B06XKM2QLT/
eTrex用
https://www.amazon.co.jp/dp/B07GZNB4YC/
注意
eTrexはかなり重量があるのでマウンター側がプラだと耐えられない
↑
スマホ
†
乾電池で動くハンディGPSの限界
おそらく現行品のスペックが限界なので、これ以上の大画面、高機能を求める場合は
スマホが選択肢に上がる
老眼対策
Garmin等ハンディGPSは画面が小さいのである程度老眼が進むと厳しい
山歩きでは、スマホに「ジオグラフィカ」を入れるのが定番らしい
地図の認証問題
Garminはフリーの地図を締め出す方針なので、そのうちOSMが使えなくなる可能性がある
乗り換え先としてもスマホが有力
スマホのデメリット
専用のバッテリーを内蔵しているが、容量が小さいので常時GPSで追跡しているとバッテリー切れを起こす
長時間稼働させる場合は、外部バッテリーが必要になる
↑
本体
†
TORQUE G03 7.1 防水 25~50k オク20k~
バッテリー取り外し可能/無線充電可能
2017年モデル
TORQUE G02 5.1/6.0青 防水
オフラインGPSが動かない等、非常に評判が悪い
Xperia X Compact SO-02J 4.6インチ 12k~
非常に安い
2016冬モデル
Motorola Moto G5 12k
バッテリー交換できる
CAT S41 45k
頑丈
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スマホアプリ
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オンライン地図は通信量的に現実的ではないので、OSMをオフラインで運用する
ルートラボビューワ
https://play.google.com/store/apps/details?id=orz.kassy.latlonglabviewer
個人が無料で提供しているため、API制限に引っかかると動かなくなる
maps.me
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mapswithme.maps.pro
osmを利用したAndroidアプリ
Guru Maps Pro
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.bodunov.GalileoPro
ver4.0以上
440円
OSM、オフライン地図
旧Galileo
Runtastic Road Bike Pro GPS
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.runtastic.android.roadbike.pro
ver4.4以上
500円
サイコンアプリ BTセンサーから信号がとれる
OSM、オフライン地図
ルート読込対応
# バッテリー 60kmで7割消費
Mapfan
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.incrementp.mapfan.navi
ただの地図としては使えそう
ルート読み込みはなさそう
400円/月
↑
外部バッテリー
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スマホ単体では朝から夕方まで走ろうとしてもバッテリーが持たない
給電時、雨天には注意する必要がある
モバイルバッテリー
筒状のバッテリーならフラッシュライト用のマウントが使える
Anker PowerCore+ mini 3350mAh 1A 80g
Anker PowerCore 5000 2A 134g
値段的にはほとんど同じ
https://www.amazon.co.jp/dp/B07L3DJBCC/
シリコンバンド 2個400円
https://www.amazon.co.jp/dp/B00C20L4HE/
ベルクロ 1個600円
給電中はサイコンと干渉する可能性がある
スマホをナビにした場合に干渉するなら、スマホをサイコンとして一本化せざるを得ない