ロードスター 共通 † 
- マツダスピード
かつて存在したマツダ系列のモータースポーツ会社
アフターパーツブランドとして名前だけ残っており、マツダ関連企業であるマツダE&Tが行っている
比較 † 
- 歴代ロードスター
初代 NA系(1989年-1998年)1.6/1.8 プレ値 ユーノス
2代目 NB系(1998年-2005年)1.6/1.8
2001年 NB2型
3代目 NC系(2005年-2015年)2.0 以降3ナンバー
4代目 ND系(2015年-)1.5
- 生産台数
2018年12月末時点で
初代(NA:1989~1997年) 8年 43万1506台
2代目(NB:1997~2005年) 8年 29万0123台
3代目(NC:2005~2015年) 10年 23万1632台
4代目(ND:2015年~) 現行 13万6436台
合計108万9697台
- 国内販売台数
NA NA6が8万、NA8が4万で12万台 海外の3割
NB 3万台 海外の1割
NC データはないが3~4万台だろうか?
- ラーマン ロードスター歴代最強モデルを決める
https://www.youtube.com/watch?v=3ufTkj_Nlys
四代乗り比べ
1.6Lなのか1.8Lなのか良くわからない
- NA
ブレーキの効きも甘めで全体に柔らかい
パワーがないので踏んでる時間が長いので楽しい
やりすぎてもリカバリーが効く
- NB1
速いけど重量感を感じる
NAの方が楽しい
- NC3
別物
調整された乗り味で安定感、安心感がある
- ND
NAの軽快感や気持ちよさを感じる
- 燃費
https://e-nenpi.com/enenpi/carname/3
型式 | ミッション 使用燃料 | 実燃費 |
ND5RC | 6AT ハイオク | 15.46 km/L |
ND5RC | 6MT ハイオク | 15.60 km/L |
NCEC | 6AT ハイオク | 9.04 km/L |
NCEC | MT ハイオク | 10.98 km/L |
NB8C | 4AT レギュラー | 8.65 km/L |
NB8C | 6MT レギュラー | 10.73 km/L |
NB8C | 6MT ハイオク | 11.60 km/L |
NB6C | 4AT レギュラー | 9.30 km/L |
NB6C | 5MT レギュラー | 12.84 km/L |
NA8C | 4AT レギュラー | 10.18 km/L |
NA8C | 5MT レギュラー | 10.03 km/L |
NA6CE | 5MT レギュラー | 9.99 km/L |
書籍 † 
ドア関係 † 
内張りの裏 † 
ドアの開く確度 † 
- 段階的に開くようにする機構が設けられている
ドアストッパー ドアチェッカー ドアチェックリンク
ドアパンチ対策 † 
ルーフ † 
足回り † 
インテリア † 
シートカバー † 
フットレスト † 
エンジン † 
- タイミングベルト
10年もしくは10万kmで交換
長年放置すると劣化しているので寿命は短くなる
エンジンを下ろして開けるので、一緒にいくつか交換すべき部品がある
まとめて10万前後の費用が必要
# そのため古い車を10万Km前で手放すオーナーは多い
整備 † 
取扱店 † 
中古 † 
- 歴代マツダロードスターの選び方
https://www.cross-garage.com/feature/41?page=1
- NA
中古車屋で売っているものは、少なくとも一応動くものですが、
だいたいラジエーター、ブレーキ、サスペンションあたりは死んでいます。
ラジエーターは、本来黒い色をしていますが、だいたい10年を超えると
茶色くなっていていつ破損してもおかしくありません。
- NB
劣化するポイントはコストがかかる順に幌、エンジンオイルの滲み・漏れ、
ラジエータの劣化、ブレーキの劣化、サスペンションブッシュの劣化
オイルが滲んでいるレベルなら許容範囲でオイル添加剤で止まることも多い
ラジエータは、黒から変色したら交換すべき 赤茶色、黄土色は危険域
ブレーキはキャリパー、ホース、ローター、パッド全部やると作業工賃込みで最大20万円
サスペンションブッシュは10年たつとほぼ劣化して乗り心地がガタガタになる
一式工賃込みで15万前後
バッテリーは自分でやると安上り チューブを外す、つけるという手順が必要
維持費 † 