中古車 † 
買い取り店のトラブル † 
価格 † 
- ざっくりとした軽自動車の値段 ダイハツU-car調べ 2021年9月
ミライース ほぼ新車 90万円
N-WGN 2015年 2.4万㎞ 96万円
N-BOX 2014年 5.8万㎞ 97万円
ハスラー 2016年 4.4万㎞ 102万円
ムーヴ ほぼ新車 107万円
コペンセロ ほぼ新車 180万円
- 中古 スポーツカーのサンプル 2021/09
- MT FR
FT86/BRZ 2012 5万㎞ 150万~
RX-8 2004 10万㎞ 80万~
- MT FF
スイフトスポーツ1.5/1.6 2006年 12万㎞ 40万~
- とにかく安いMT車
軽自動車 10万kmちょい 乗り出し25万~
スイフト 1.3L 5万Km 乗り出し35万~
- 車検と価格
車検が残ってる場合はその分価格が高く設定される
少なくとも車検は通っているコンディションではあるが検査と整備が甘い可能性は残る
車検が残っておらず販売店が改めて車検を行う場合は乗り出し費用に含まれる
信頼できる販売店であればその時点での一定の整備が期待できる
総額に車検整備費が含まれているか確認すること
# 含まれていない個体は、車検時に莫大な修理費がかかるリスクがある
- 車の値段が安くなるタイミング その1
メーカー保証が切れる
3年もしくは6万Km、5年もしくは10万Km
3年落ち 一回目の車検まで乗って売られた車
5年落ち 二回目の車検まで乗って売られた車 新車特約保険が切れるタイミング
- 車の値段が安くなるタイミング その2
10年落ち
ひとつは各種税金が上がること
ひとつは経年劣化で塗装がヤレてきたり、ヘッドライトが黄ばんできたり、故障や整備費が増えてくること
もうひとつは事故で車両保険を使う場合に補償される額は「時価」が限度となるため、古い車の場合に
修理費が時価を上回るとその分は持ち出しになってしまうリスクがあること
もちろん車両保険にはそういった場合に補償額を増やせる特約があるのである程度のカバーはできるが
保険会社によってはそもそも古い車は車両保険に入れなくなる
軽自動車は構造とコストダウンで普通車より寿命が短い傾向がある
13年落ち
各種税金が上がる
- 「25年ルール」
アメリカでは発売から25年以上経った車はクラシックカーとして扱われ、右ハンドル車も輸入できるようになる
アメリカ市場で人気のある一部の車種は、日本の中古車市場から買われていくため値上がりすることがある
中古車選び † 
- 放置されていた車の問題点の例
ガソリンは2年放置したら抜いて交換しないとだめ(腐るので)
- 低年式低走行車
古いわりに走行が少ない場合、メンテされてないリスクを抱える
- 禁煙
前オーナーの自己申告であること
複数オーナーの場合はそれ以前が不明なこと
主観でしかないので実際に許容できる状態なのか必ず確認すること
室内の臭いだけではなくエアコンを稼働させたときの臭いも確認すること
禁煙車とされる車であっても臭いケースや、たばこ以外で臭いケースもある模様
中古車の見積書 † 
- 登録抹消されていてナンバーがない場合
新規登録申請(ナンバーの取得)と新規検査申請(車検)を同時に行う必要がある
目的の車はキャリアカーで持ち込むか、仮ナンバーを取得する必要がある
だいたい4万+普通の車検費用
自動車の売買 † 
- 売買契約
契約が成立したら代金の支払いを進め、販売店から案内された通りに手続きをすすめれば良い
下記はだいたい時系列になっている
- 車庫証明を取得するまでの流れ(普通車)
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/faq/tetuduki/syako.html
https://www.sonysonpo.co.jp/auto/guide/agde034.html
駐車場を用意、もしくは借りる
↓
駐車場を借りた場合は貸主から「使用承諾証明書」に記名捺印をもらう
使用承諾証明書とは「自動車を置くために駐車場を貸していること」を貸主に証明(権限証明)してもらうための書類
新車を買う場合はディーラーが用意してくれるが、手元になければ警察署が用意しているフォーマットで作成する
使用期間について、手続き上、申請した時点で使える状態を想定しているので貸主から承諾が得られれば
契約期間とは関係なく申請日を含む使用期間を設定して構わない
使用承諾証明書が手に入らない場合は、使用期間が確認できる契約書を用意する
↓
申請書を作成する
webで配布されている書式より警察署等でもらえる四枚つづりの方が楽かもしれない
申請書を記載例に従って記入する
認印で良いが、複写式の場合は一枚ずつ押すこと
↓
保管場所の所在図、配置図を記載例に従って作成する
添付する図面はパソコンで作図してプリントアウトしたもので構わない
1枚にまとめる必要はなく複数枚でも問題ない
記載例に従って保管場所の寸法、道路幅などを明記すること
↓
所轄の警察署に行く
自動車保管場所証明申請書(副)に申請手数料2,100円の証紙を貼る
保管場所標章交付申請書(正)に標章交付手数料500円の証紙を貼る
間違って貼ってしまった場合は窓口の方にすぐ相談すること
提出する
証紙は警察署内で買えるが他の場所で入手しても良い
警察署の営業時間を事前に確認しておくと良い
↓
交付予定日が告げられるので取りに行く
自動車保管場所証明書(車庫証明書)→販売店経由で運輸支局へ
保管場所標章番号通知書:車検証と一緒に保管
- 「委任状」を用意する
陸運局での登録、変更手続きを販売店に委託するための書類
自署、実印の押印が必要
(法令上は記名、実印で問題ないはずだが習慣的に要求されている)
- 売却時に必要な書類
車検証
自賠責保険証
自動車税納税証明書
リサイクル券
~ここまでは車検証と一緒に保管されているはず
実印
印鑑証明書(3か月以内、名義変更と自動車税の権利譲渡で2通)
譲渡証明書、委任状(一般的には買い取る業者が用意する)
NA/NBの中古の話 † 
- NBの在庫と価格帯 2021/09 カーセンサー調べ
半分が関東にある
半分ぐらいはATで、10万km前後で車検付き乗り出し50万前後が多い
MTは価格帯の中央が+25万の75万ぐらい
緑は若干高めで白とか銀とかが安め