第11回 † 
- 交換
BBをAceoffixチタンシャフト(103mm)に交換
- 走行後
低速時の一部、およびトップギアあたりでチェーンがシャリシャリ音がする
チェーンリングが振れているのが確認できる
これはBBの芯が出てないせいか(要確認)
第10回 † 
- 交換
チェーンを純正KMC Z8.3(8s用)からshimano CN-HG93(9s用)に交換、音鳴り改善を狙う
- 走行後
トップギアで一段下の歯にぶつかる問題と、音鳴りがほぼ解消された
第9回 † 
- 交換
カセットをCS-HG51-8au 11-30Tに交換、5sと6sのつながりを改善したい
プーリーをRD-7900に交換
- 整備
路面の荒い道路を走っていると、ハンドルまわりからキンキンした音が出るので
ダブルステムとハンドルポストのクランプの間に少しだけ隙間を開けてみる
- 走行後
5sと6sのつながりが改善された
ハンドル周りの異音が解消された
チェーンが鳴るようになった
第8回 † 
- 交換
ダブルステムをSATORIからQikourに交換、ハンドルポストからハンドルまでの距離を50㎜から58㎜に
- トラブル
走行中、なにか尖ったものを踏んだらしくパンクした
タイヤをチェックしても何でパンクしたかわからなかったが予備チューブに交換して帰ってきた
レザインのHPDriveで200回ほどポンピングしたものを帰宅後に計ったら3barぐらいだった
ハンディポンプでもタイヤの規定値である4barまでは入れておきたいところ
その後、パンクしたチューブにパッチをあててチューブを自転車に戻したが翌朝空気がすこし抜けている
パッチはうまく出来ていたが、バルブがちょっと緩かったようなので締め直した
- 走行後
ポジションはさらに良い具合になった
GPSも今までは外れていたような路面でも外れなくなった
翌日になってもタイヤの空気は抜けていなかった
第7回 † 
- 交換
MicroHeroのシートポストが曲がったので、FF-Rのシートポストに交換
FF-RはやぐらがLiteproにすごく似てるが、長さと石突の形状が違う
目盛りが横についてるので、折りたたむ度にサドルを見ながらセンターを出す必要がある
- 整備
畳んだ時にハンドルを固定するゴムバンドが、走行時にフリーなのが気になるので、小物を自作して対応
- 走行後
ロードで50km走ったあとに40kmほど走った
乗った直後は違和感があったが、すぐ慣れた
ハンドルはもう少し遠くても良い
25km/h以上に持っていくには前傾姿勢をとらないと厳しい
5sと6sのつながりが遠いをなんとかしたい
GPSは相変わらず飛んでいく
第6回 初回点検 † 
- カルマックスタジマへ往復
サドルがやっぱり若干後ろ過ぎるかも
慣れてきたせいかハンドルはもう少し遠くでも良さそう
- その他
GPSの軌跡が画面から消えるので、記録されていないのかと思ったがPCで確認したら往路は記録されていた
ただし、復路がまったく記録されていないのはお店についた時点で電源を切ったせいか?
- 整備
cateye TL-AU165-BS を cateye HP-5 でシートステーに取り付けた
第5回 † 
- 整備
satori ポジションチェンジャーを取り付け
元の位置からおよそ45mm遠く、20mm下へ
ブレーキレバーの向きを以前より下向きに調整
- 走行後
腕が突っ張らなくなってかなり楽になった
もう少し遠くでもいけそうな感じもある
慣れてきたせいか、ハンドリングも良い意味でダルくなったような
片手を離した時のふらつきが少なくなった気がする
もうすぐ累積200kmなので初回点検に行く予定を立てたい
- 整備
シフターの位置をブレーキレバーにぶつかる直前まで近づけた
ブレーキレバーとの位置関係が初期状態にもどったので、結果ブレーキレバーが下がっただけ
サドル位置を数ミリ後ろに下げて、調整幅に収めた
第4回 † 
- 走行後
ミラーの安心感
GPUホルダーはある程度の凸凹道が続くと外れてしまうが、これ以上強化できない
サドルが1cm前進したため、ハンドルが近すぎる感が強まった
- 整備
サイコンとライトが干渉するのを忘れていたので、めいっぱい離した
第3回 † 
- 交換
MicroHeroのシートポストに交換
やぐらが緩んでこないかちょっと心配な構造だが、角度はかなり細かく設定できる
サドルの前後位置はめいっぱい前進させて丁度良いくらい
*注意* すぐ曲がるので、このシートポストはお勧めできない
- 整備
B&Mサイクルスターミラーを取り付けた
ボトルケージ(R&K AM840、ミノウラAB100-4.5)を取り付けた
GPSマウント:付属ゴム板を外して、古チューブ片を二枚挟んだら改善された
第2回 † 
- 走行後
ホイールのリムの段差の異音は気にならなくなった
重心が低いせいかハンドリングがクイックなので、油断するとすぐ膨らむので注意が要る
手のひらが疲れる(ハンドルが近すぎる?)
でこぼこの激しい箇所でGPSが一回外れて飛んだので、もう少ししっかり固定したい
ペダルはいい感じ 足が外に逃げなくなった
減速時に反対側のペダルの足の挙動を感じる?左右クランクの直結感がある?
20インチだが軽い凸凹なら気にならず、太いタイヤには安心感がある
- 整備
ブレーキレバーの角度を下向きに調整
ブレーキレバーの遊びはもう少し大きくても良いかも
膝に違和感を覚えたので、サドルの前後位置を1cm前進させた
- ギア比
ある程度の坂でも対応できるようなギア比を選んだが、もししんどいならもっと軽くしても良いかもしれない
カセットは32Tが多分限界なのでチェーンリングをちょっとだけ小さくするのが無難か
まだ近所の坂道レベルでの印象なので、実際に峠にアプローチしてから改めて検討する
第1回 納車と初回走行 † 
- 車体の引き取り
お店まで電車受け取りに行き、帰りは自走することにした
サイコン、GPS、ライトは店頭で取り付ける
- 初回、25kmほど走ってみて
試乗時のインプレ通り、ポジションについては気にならなかった
20インチとはいえ小径なので、凹凸や段差で跳ねるので気を使う必要がある
タイヤが太いおかげか、段差によるダメージは気にならなかった
思ってたよりスピードが出る印象 7sで30km/hぐらい出る
手持ちの安いクロスバイクと同じぐらいは出る
カセットの下が詰まってるせいか5s6sの間がちょっと広く感じる
ペダルは軸が太いので内側のカント角がやや持ち上がるのかと思ったが、ペダルにガタがある
前輪のリム左側継ぎ目に段差があり、ブレーキかけるとがたつく
折りたたみ時に露出する機構にはグリスがたっぷりついてるのでうっかりすると汚れる
チェーンラインがちゃりちゃり鳴るのでそのうち洗う
BBからカラカラ音がする
- 整備
ブレーキシューの左右のあたりがズレていたので調整、トーインも調整
ブレーキレバー遊びが無いので、すこし遊びができるように調整
前ホイール左側リムの段差削り、ついでに後ろの右側も少し削った
GPSホルダーがちゃんと固定されなかったのでやり直した
- 交換
ペダル:ガタがあるうえ重いのでWELLGO F178DUに交換
ハンドル:手持ちのハンドルバー、KCNC ランパントに交換
第0回 購入まで † 
- コンセプト
走りは重視せず、気楽にサイクリングできること
自走のみではなく、輪行で遠出もできること
- 輪行と車体
どこにも立ち寄らず、路面は良好、輪行は予備 → ロード
路面に不安がある、輪行は予備 → グラベル、クロス
輪行を前提、走行性能は妥協する → 折り畳み
かつてロードで輪行を何度かやってみたのだが、慣れれば10分のパッキングも面倒になってしまったので
輪行前提のサイクリング旅行には折り畳みが良いのではないかと考えていた
その後、Giant MR4を購入してみたところ走行性能は申し分なく、折り畳みの手順もかなり
簡略化され5分程度でパッキングできてはいたものの、納得できずに手放した
そこで、もっと簡単に畳める車体を探すことにした
- 折り畳み
できるだけ簡単なもの
ハンドルのセンター出しが不要なもの
- 乗車姿勢
ドロップハンドルは前傾がきつく視界が狭くなる点と、(手が小さいので)ブレーキレバーが遠いと面倒なので今回の趣旨とあわない
ストレートバーのクロスバイクぐらいのイメージ
- ブレーキ
油圧ディスクは、ブレーキタッチが軽く長い下り坂で手が疲れにくいと聞くが少々値が張る
Vブレーキは、クロスバイクで馴染みがあるので信用できる
- ホイールサイズ
24インチ:MR4がこれ マイナー
20インチ:主流 406がメジャー、451はややマイナー
16インチ:14インチと20インチに押されて絶滅寸前
14インチ:車載用のちょい乗りに適したモデルと感じる
走行性能とアフターパーツの状況から考えると、20インチ406が一番無難
- 車体選び
軽量、折り畳みが簡単、20インチ、ストレートハンドル、Vブレーキ
フロントシングル、shimanoコンポ、坂にも耐える軽いギア
dahonで探し始めたらternの方が好みだった
- 試乗
カルマックスタジマでVergeN8の試乗ができた
- VergeN8、試乗インプレ
以前、サイクルモードでいろいろ試乗したことがあるため、低速のふらつき感、減衰の強さは想定内
本体、ハンドルポスト、シートポストを操作するだけの折りたたみ機構は間違いなく簡単
折り畳みの度にサドルの向きと高さが狂う点には、妥協が必要
ポジションは問題ないが、ハンドル幅は若干詰めたいかも